【国内・東京】幻想的な光の祭典「よみうりランド・ジュエルミネーション!」
先週の週末、東京・稲城市にあります、よみうりランドに行ってきました!
冬のこの時期、よみうりランドではジュエルミネーションという光のイベントを開催しています!はじめて行ったのですが、予想以上にきれいなイルミネーションでした!
では、さっそくレポになります!
◯よみうりランドとは?
よみうりランドは、東京・稲城市〜神奈川・川崎にまたがる遊園地です。
1964年開業、50年以上も続く遊園地で、ジェットコースターやバイキング、観覧車など様々なアトラクションを楽しむことができます。バンジージャンプが有名ですよね!
また、夏はプール、冬はイルミネーションが開催されるなど、一年中楽しむことができる関東の人気スポットでもあります。
最近は銭湯もできたので、いっぱい遊んで汗をかいても、ゆっくり休憩することができますね笑
最寄り駅は、小田急・読売ランド前駅からバスか、京王よみうりランドからバスかゴンドラになります。どちらの場合も10分ぐらいで到着するようです。
◯ジュエルミネーションとは?
ジュエルミネーションは、よみうりランドで2010年から続くイルミネーションイベントです。照明デザイナーの石井幹子さんプロデュースのもと、600万球の光が場内を照らします!
石井幹子さんは、東京タワーやレインボーブリッジなどの照明も手がける、日本を代表する照明デザイナーなんですよ!
ジュエルミネーションは16時〜20時半の開催で、専用のナイトチケットが販売されています(※おとなは、入園のみで1,400円、アトラクション込みで2,400円)。
ちなみに上記のアトラクション込みチケットには、観覧車がふくまれていません...観覧車だけのりたいという方は、入園のみのチケットでいいかなと思います。
観覧車からの夜景は本当にきれいなので、ぜひご覧いただきたいです!
◯ジュエルミネーション会場レポ
小田急・読売りランド前駅から16時12分発のバスが出ていました。
夕暮れが17時ぐらいなので、ちょうどいいかなと思い、そのバスに乗って向かうことにしました。やはり、人気スポットなのか、バスの中は立ちの人も多かったです汗
チケットを購入して、場内へ入場したのが16時半ごろ...まだまだ場内は明るかったので、 ぶらぶら散歩しながら、暗くなるのを待ちました。
そして暗くなり、幻想的なイルミネーションの世界がはじまります!
本当にきれいで素敵でした!
◯スパイラル・パサージュ
スパイラル・パサージュは、全長140mもある光のトンネルです。トンネルの中は、カラフルな光が螺旋状に変化しながら照らします。変化する様子が本当にきれいで、思わず何度も立ち止まって写真を撮ってしまいました。おかげでなかなかトンネルを進むことができませんでした笑
◯タンザナイト・プロムナード
私が一番好きだったのが、このタンザナイト・プロムナードです!
幻想的な青紫の光で並木道が照らされていて、思わずみとれてしまいました。
また、タンザナイト・プロムナードでは、ライトオンダンスというパフォーマンスも開催しています!楽しい音楽と可愛らしいポップなダンスは、観て損は無いと思います。
◯ダイヤモンド・オーロラワールド&トルマリン・ビーチ
ダイヤモンド・オーロラワールドでは、噴水広場で光のショーが開催されています...すんません、ショーの写真がないです。
写真は、噴水広場のあるアクアジュエリー・ビーチです。
ダイヤモンド・オーロラワールドでは、アイススケートで遊ぶこともできます。レストランスペースもあるので、遊んだあとにご飯にしてもいいですよね。
ダイヤモンド・オーロラワールドから階段下りてすぐのエリアが、トルマリン・ビーチになります。噴水もキレイですが、個人的にはジェットコースター自体がライン状の光で照らされていて、とてもキレイだなと気になりました。
◯エメラルド・マウンテン
ジュエルミネーションのメインエリアの一つがエメラルド・マウンテンエリアです!碧色に輝く大きな山がジュエリー・マウンテンで、とても印象的でした。
山のふもとには、ジュエリー・ゲレンデというカラフルなそり場があって、子どもたちが楽しそうに遊んでました...本当は、自分たちも遊びたかったのですが、なかなか大人は難しい雰囲気でした笑
◯観覧車からの夜景
観覧車からの夜景はぜひ観ていただきたいです。
観覧車は人気があって、少し並びますが、順番が回るのは比較的早いです。ちなみに観覧車のチケットは、列の手前に小さいテントがあって、そこで買うことができます。
○まとめ
よみうりランドのジュエルミネーションは、幻想的で素敵な世界でした!
この冬、どこで遊ぼうか迷った際は、ぜひぜひおすすめです。
...ただ、冬の夜ということでとっても寒いです。暖をとれるところも少ないので、必ず暖かい服装をしていってくださいね。
(※もし寒かったら、レストランかショップに逃げましょう笑)
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
今後もよろしくお願いします!
(※本記事は、2019年1月の筆者体験に基づいております)